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このウェビナーは終了しています。

ビギナー企業の課題を解決

~統合報告書のレベルアップのポイント~

ウェビナー内容

【セミナー概要】
2021年6月のコーポレートガバナンス・コード改訂では、サステナビリティを巡る課題への対応などが盛り込まれ、2022年4月の東京証券取引所の市場再編に伴ってプライム市場上場会社には一段と高いレベルの情報開示が求められることとなりました。こうした情報開示要請の影響もあるのか、投資家とのコミュニケーションツールである統合報告書を発行する企業は年々増加しています。ディスクロージャー&IR総合研究所「統合報告書発行状況調査2021」によると、2021年に統合報告書を発行した日本企業の数は前年から127社増加し718社と過去最高となりました。

今回のウェビナーでは、「経営陣が統合報告をあまり理解していない」「社内の関係者部署の協力が得られない」「統合報告書を作成した後、どのように活用したらよいのか」といったお悩みを持つ発行2~3年目のビギナー企業様を対象にして、レベルアップしていくためのポイントをご紹介します。統合報告書制作を担当されるIR、経営企画、広報、サステナビリティ関連部門のご担当者様は、是非ご参加ください。

【当日のプログラム(全60分)】
1.レベルアップのポイント
  ・統合思考の浸透
  ・重要テーマの深堀り
  ・レポートの活用
2.ブレーンセンターのサービス
3.質疑応答

登壇企業紹介

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株式会社クボタ

「農業」「水」「環境」の領域で事業を展開し、産業機械、建築材料、鉄管、環境機器等を製造する大手メーカー。現在は長期ビジョンである「GMBGlobal Major Brand2030」では、豊かな社会と自然の循環にコミットする”命を支えるプラットフォーマー”となることを掲げている。
https://www.kubota.co.jp/



▼ゲストプロフィール
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株式会社クボタ KESG推進部担当部長

廣瀬 文栄

1996年 株式会社クボタに入社。水環境エンジニアリング事業に従事した後、人事部にてダイバーシティ・マネジメント及び採用の責任者としてダイバーシティ経営の推進に貢献。2014年からは、ブランドコミュニケーションの責任者として、グローバルでのブランドガバナンス、ブランドコミュニケーションを推進。

日程 2022年11月29日(火)15:00~16:00
セミナー詳細 申込後、開催日が近づきましたらzoomのURLをご連絡します。参加費は無料です。
定員 約100名
対象者 IR、経営企画、広報、サステナビリティなど統合報告書の制作を担当されるの部門の方々
※ブランディング会社や情報開示支援会社など、弊社の同業者様の参加は御遠慮いただいております。
主催 株式会社ブレーンセンター
お問い合わせ先 ブレーンセンターセミナー事務局
(担当:津田、松井)
seminar@braincenter.co.jp