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このウェビナーは終了しています。

「中長期的な成長ビジョン・戦略の社内浸透」を考える

~つくって終わりにしない「統合報告書」の活用法~

ウェビナー内容

【セミナー概要】
企業経営の時間軸が「短期志向」から「中長期志向」へとシフトし、統合思考/サステナビリティ経営の実践が問われるなか、その推進力となる「従業員」に、全社として掲げる中長期的な成長ビジョン・戦略の浸透を図りたいと考えるクライアント企業様からのご相談・お悩みが近年増加しています。
そこでコミュニケーションツールとして活用したいのが、会社の方針がまとめられている「統合報告書」です。

今回のウェビナーでは、「AではじまりCでおわる素材の会社はAGC」のCMでおなじみAGC株式会社様にご登壇いただき、サステナビリティ経営の推進力となる「従業員」の理解・共感の醸成と行動の促進を目的に、統合報告書を「つくって終わりに」せずグループ・グローバルなインナーコミュニケーションを強化する取り組みとして活用された事例をご紹介いただきます。

統合報告書制作を担当されるIR、経営企画、広報、サステナビリティ関連部門のご担当者様、苦労してつくった統合報告書に掲載されている戦略やストーリーを従業員にも理解してもらいたい!と考えている部署のご担当者様は、是非ご参加ください。

【当日のプログラム骨子(約70分)】
1.「中長期的な成長ビジョン・戦略の社内浸透」を巡る考察
  ・中長期成長ビジョン・戦略は「構想・計画・体系整備」段階から「浸透・共感・実践促進」段階へ
  ・「統合報告書」の可能性~「IR情報開示ツール」として、「コミュニケーションツール」として
  ・従業員の「理解・共感」の醸成と「行動」を促進するための具体的な方法論
2.【実践事例の紹介】AGC株式会社様
  AGCにおけるコーポレート・トランスフォーメーションと社内浸透
・AGCの中長期的な成長ビジョン・戦略(過去・現在・未来)
・社内外広報活動の実践状況と課題感
・社内報特別版「コーポレート・トランスフォーメーションのこれまでとこれから」について
・サステナビリティ経営の社内浸透に向けた新しい取り組み・施策
3.質疑応答
4. ブレーンセンターの「中長期的な成長ビジョン・戦略の社内外浸透支援」

※上記のプログラム内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

登壇企業紹介

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株式会社クボタ

「農業」「水」「環境」の領域で事業を展開し、産業機械、建築材料、鉄管、環境機器等を製造する大手メーカー。現在は長期ビジョンである「GMBGlobal Major Brand2030」では、豊かな社会と自然の循環にコミットする”命を支えるプラットフォーマー”となることを掲げている。
https://www.kubota.co.jp/



▼ゲストプロフィール
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株式会社クボタ KESG推進部担当部長

廣瀬 文栄

1996年 株式会社クボタに入社。水環境エンジニアリング事業に従事した後、人事部にてダイバーシティ・マネジメント及び採用の責任者としてダイバーシティ経営の推進に貢献。2014年からは、ブランドコミュニケーションの責任者として、グローバルでのブランドガバナンス、ブランドコミュニケーションを推進。

日程 2023年3月15日(水)15:00~16:10(予定)
セミナー詳細 申込後、開催日が近づきましたらzoomのURLをご連絡します。参加費は無料です。
定員 約100名
対象者 ・IR、経営企画、広報、サステナビリティなど統合報告書の制作を担当されるの部門の方々
※ブランディング会社や情報開示支援会社など、弊社の同業者様の参加は御遠慮いただいております。
主催 株式会社ブレーンセンター
お問い合わせ先 ブレーンセンターセミナー事務局
(担当:中井、津田)
seminar@braincenter.co.jp