サステナビリティ時代の企業ブランディング
株式会社クボタ様と考える、共感される「価値創造ストーリー」の伝え方
ウェビナー内容
CX・SX・GXなど、サステナビリティ新時代に適応し、持続的に成⻑する企業への変⾰(トランスフォーム)に挑む企業が増加。変⾰に挑む企業は、将来のあるべき姿を定め、その実現に向けた「未来への道筋=価値創造ストーリー」を描くことが求められています。
多くの上場企業では、こうした「価値創造ストーリー」を、「統合報告書」「サステナビリティレポート」で発信しています。一方で、描いたストーリーを社内外のステークホルダーに効果的に伝え、理解・共感・評価を得ること、さらにはステークホルダーに期待する⾏動を促すことは難しい、コミュニケーションが深まらない――そうした課題感を抱く企業・推進ご担当者も少なくありません。
今回のウェビナーでは、「グローバルメジャーブランド」の確立に挑戦する(株)クボタ様をお招きし、同社の取り組みのご紹介を通じて、サステナビリティ新時代における「未来への道筋(コーポレートストーリー)」の描き⽅と、それを核とした新しいステークホルダーコミュニケーションのあり⽅(サステナビリティブランディング)に関して理解と考察を深めます。
▼開催日時
2024年12月5日(木)15:00~16:00(目安)
▼当日のプログラム(約60分)
1. サステナビリティと企業ブランディングをめぐる考察
2. ブランディング実践事例:株式会社クボタ様
3. ディスカッション:共感される「価値創造ストーリー」の伝え方
4. 質疑応答
登壇企業紹介
株式会社クボタ
「農業」「水」「環境」の領域で事業を展開し、産業機械、建築材料、鉄管、環境機器等を製造する大手メーカー。現在は長期ビジョンである「GMB(Global Major Brand)2030」では、豊かな社会と自然の循環にコミットする”命を支えるプラットフォーマー”となることを掲げている。
https://www.kubota.co.jp/
▼ゲストプロフィール
株式会社クボタ KESG推進部担当部長
廣瀬 文栄 様
1996年 株式会社クボタに入社。水環境エンジニアリング事業に従事した後、人事部にてダイバーシティ・マネジメント及び採用の責任者として「ダイバーシティ経営」の推進に貢献。2014年からは、ブランドコミュニケーションの責任者として、グローバルでのブランドガバナンス、ブランドコミュニケーションを推進。
開催概要
日程 | 2024年12月5日(木)15:00~16:00(目安) |
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セミナー詳細 | 申込後、開催日が近づきましたらzoomのURLをご連絡します。参加費は無料です。 |
定員 | 約100名 |
対象者 |
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主催 | 株式会社ブレーンセンター |
お問い合わせ先 | ブレーンセンターセミナー事務局 (担当:國澤、松井) seminar@braincenter.co.jp |
- 当日の資料と動画は共有してもらえますか?
- はい。アンケートにご回答いただいた方に共有いたします。当日ご都合がつかない方も、お申し込み時にお伝えいただければ開催日以降に資料と映像を送付いたします。
- 途中入室・退室は可能ですか?
- 可能です。zoomのURLを当日までにお送りしますので、そちらからご自由に入室・退室ください。